2018年度入試 栄東の理科 入試出題予測・対策 『地学』 算数・理科 2017年12月21日 こんばんは。さて、引き続き、栄東の理科について2018年度(つまり次の入試)の出題予測と対策をお伝えしていきます。出題内容は 「星や太陽の規則的な運動」と示されていますから、間違いなく「日周運動」「年周運動」です。ポイントは ・日周運動の原理 ・年周運動の原理 ・各種計算問題 などなどでしょうか。特に大きなポイントはないと思いますが、2,3点差がつきそうなところを。1つ目 「さそり座」「オリオン座」の通り道。たとえば、さそり座は「夏の空低く」 オリオン座は「三ツ星が天の赤道を通っている」このあたりは受験生なら常識です。ですが、それが、「天球図」でイメージできていますか?これを太陽の季節ごとの道筋と対比してみると・・・さそり座=太陽でいうと冬の道筋に近い。オリオン座=太陽でいうと春分・秋分の道筋に近いこれがわかりやすいでしょうか?また、一応、流行の「星座早見盤」はおさえておきたいですね~。・たぶんないと思いますが、一応、「月」についてもおさえておきましょう。1月入試である栄東ででなくとも、今年は出題可能性が高い!ですよね。それはなぜか・・・。アメリカ横断、皆既日食!ですよ。このあたりは、時事問題の記事を参考にしていただければ。今日はこのへんで。 にほんブログ村[0回]PR