いよいよ、千葉御三家。東京のキミはどう迎える? 算数・理科 2018年01月19日 いよいよですね。千葉御三家。千葉に在住のお子様にとっては本命入試。東京に在住のお子様にとっては、本命入試とプレ入試の半々でしょうか。プレ入試って軽いですね。何か、良い言葉があれば良いのですが。でもね。舐めちゃいけませんよ。入試は入試なんです。ある程度は力通り出るでしょう。「僕は、練習としてかるーく、千葉入試を受けた。合格したよー」「私は、練習として、第一志望校より偏差値が低い千葉入試を受けた。合格したよー」こんなお子様がごく稀にいるのが事実ではあるのです。合格した場合は、優越感があるでしょう。誰だって感じます。それがないと、キッツイ中学受験の勉強なんてやってられません。ただね。正直思うんですよ。その時点でいかに「冷静になれるか」で決まると。「でも市川中の入試では算数で思わぬミスをしちゃったな」「東邦大東邦では練習以上に本番では力を発揮できなかったな」さらには「不合格だった人は、どれだけ悔しいんだろう。僕も頑張らなきゃ。」分析をできることはもちろん、その上で、「他者の理解ができる」。「合格者がいれば不合格者がいるということ」。「合格した喜びの対局には、不合格した悲しみ・怒り・悔しさの渦巻きがあること」。このような「2面性」を小学生ながらにも感じられるお子様が受験を最終的に成功するのではないかと思います。今日は、精神論でした。以上。 にほんブログ村[0回]PR